保護猫活動家に批判殺到
“被害者の会”が動物虐待と詐欺を訴える

2021年4月4日、保護猫活動家「海月ダンテ」(登録者数7万人)が、詐欺行為を働いているとの疑惑が浮上。
コレコレ」(同136万人)が取り上げ、大きな話題になっています。

海月ダンテは、ヴィーガンの動物保護活動家。
ヴィーガン向けの料理動画や、動物保護の取り組みをYouTubeに公開しています。

ちなみに2018年には、ヴィーガンをめぐり「ホリエモン」(登録者数120万人)とツイッター上で議論を交わしています。

“被害者の会”のメンバーが虐待疑惑をタレコミ

コレコレの配信には、“被害者の会”を称するメンバー4人が電話で出演し、海月が動物虐待や詐欺を行っているとタレコミました。

虐待疑惑は、海月が猫を保護・治療する知識や経験がないにもかかわらず、猫を保護しているというもの。
これまでに、ダンテした保護した複数の猫が不審な死を遂げているといい、ダンテが行った治療も適切ではないと指摘しました。

言葉が出ない。4匹の中、3匹はもう虹の向こうへ旅立った。とても元気に育っていたのに、母猫が病気にかかってですぐ赤ちゃんたちに移った。早速病院に連れて薬を与えて、眠らず真夜中までケアをしていたが、薬が効くよりも病気の方が進行が早くてダメだった…

海月 ダンテさんの投稿 2021年3月31日水曜日

毎月130万円の支援を集めるダンテ。その使い道は不透明

さらに詐欺疑惑として、支援金・寄付金の使い道が不透明だと指摘。

海月はクラウドファンディングサイトの「CAMPIRE」で「日本の動物たちを一緒に守ろう」というコミュニティを運営。
4月5日現在948人の会員が登録しています。
会員になるには月額500円〜5000円が必要で、支援金の合計は毎月約130万円にのぼります。

CAMPFIRE community

海月は他にも、動物の保護費・治療費として、SNSで寄付金を募ることもしばしば。

しかし、これらの支援金の行き先は不透明であり、疑問を抱く支援者も少なくない様子。
これまでに、収支報告を支援者に開示したことはないらしく、“被害者の会”のメンバーによると、さらに収支報告を求める支援者は連絡拒否されるとのことです。

 

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