きまぐれクック、腐敗した魚並べる朝市に注意喚起「売っちゃダメ」

漁港の朝市=獲れたてで新鮮な魚が並ぶ、というイメージは、本日をもって改めないといけないかもしれません。

朝市の“闇”、腐った魚も商品に

2020年9月19日、魚や貝などの料理動画で人気のYouTuber「きまぐれクック」(登録者数378万人)のかねこが投稿したこちらの動画。

とある朝市を訪れたかねこは、種類の違う魚の入った1箱300円の「色物」を写すと

みなさん朝市っていうととれたての魚しか並んでないってイメージあると思うんですけど。

もちろんとれたての魚っていうのも多いんですけど、売れ残りの魚っていうのも、結構あるんですよ。

と、衝撃の事実を明らかにしました。

先週の魚も?かねこは「売っちゃダメ」

特に今回購入した箱について、かねこは「売っちゃダメなレベル」だと苦言。

鱗の光沢が失われた魚からは「腐る寸前」の強烈な匂いが発せられているだけでなく、身の弾力感も「ぶよぶよ」としていて、新鮮な魚とはにはまったく及ばない状態で、中には「1週間くらい寝かしてある」「先週の魚かもしれない」クオリティのものも混じっていたとのこと。
動画内で購入した魚を調理する姿も見せたかねこですが、

(内臓からも)すごい悪臭がただよってます。

目も黄ばんじゃって、へこんで。お腹もゆるくて、身もぷよぷよで…。
これはちょっとね、世間は許してくれませんよ。

とかねこらしからぬ憎まれ口も叩くなど、魚の鮮度にかなり腹を立てる様子も見せています。

最終的に、これら腐りかけの魚は塩焼きとてんぷらで実食。
ビールで流し込みながら完食を目指すも「何匹かはどうしても食べられなくて…」と、悩んだ末に破棄したことも明らかにしました。

視聴者への注意喚起も

きまぐれクックの動画を見て朝市に足を運ぶ視聴者もいる中、こういった粗悪品を掴まされることを危惧していると話すかねこ。
日常的に利用するお店だけに「今後嫌われてしまうかもしれませんけども…」との懸念も示しつつ、今回の動画の意図について

ダメなものはダメなんで。
こういうのやっぱ改善してもらいたいっていうので、今回動画にさせていただきました。

あのくらいだったらもう割り切って廃棄しちゃったほうがいいと思います、僕は。

と話しました。

動画を見た視聴者からは、体を張った注意喚起に感謝する声のほか、「お店の質が悪い」「消費者なめすぎでしょ」といった店舗に対する非難の声も寄せられ始めており、朝市の“闇”にメスが入るのも時間の問題かもしれません。