「生きてていいですか?」都庁ピアノ演奏で話題のYouTuber・よみぃ、
強烈な自己否定明かす

ピアニストYouTuber「よみぃ」(登録者数109万人)が、24日に投稿した動画「僕もう少し生きてても良いですか」の中で、自身を苛む「自己否定感」について語りました。

ストリートピアノで1000万再生

よみぃはピアノ演奏や“歌ってみた”動画、『太鼓の達人』などを中心に、音楽ジャンルの動画を投稿する男性YouTuber。
ここ最近では、関西を中心に全国のストリートピアノを訪れて演奏を披露する動画でも注目を集めています。

中でも話題となったのが、昨年12月に投稿した動画「【都庁ピアノ】外国人のプロと「ルパン3世のテーマ(超絶上級ジャズ)」を連弾したらエグい人数集まったwww」。
東京都の都庁に設置されているストリートピアノ「都庁おもいでピアノ」で、アメリカのピアノ演奏家YouTuber「Jacob Koller」(登録者数21万人)と共に「ルパン三世のテーマ’78超絶上級ジャズピアノアレンジ」を連弾したこちらの動画は、今年8月までに1000万回再生を超える大ヒット作となっています。

これらの動画で注目を集めるよみぃのもとには、さまざまな視聴者からの声が寄せられているとのこと。
とある女性視聴者から寄せられた「お人柄や人生観がすごく好きです」「ピアノ以外ではどんなことを考えていらっしゃいますか?」といったコメントを取り上げると、これまで明かしてこなかった自身の「内面」を語り始めました。

強烈な自己否定を明らかに

よみぃが明らかにしたのは、自身を苛む強烈な「自己否定感」。

僕、「自己否定感」が凄い強いんですよ

自分はダメな人間だと思いこむとか、存在価値を下げてしまうとか…。
まさにあれなんですよ。「生きてていいのかな?」って思ってます、普段。

10年にわたる活動で登録者数は100万人超え、テレビなどで活躍する著名人からも「よみぃさんの動画見てて寝不足になった」といった声が届くこともあるそうですが、それでも自身の自己否定感を拭うことはできていないようです。

めちゃめちゃ嬉しいんですけど、素直に受け取ることが出来ないっていう気持ちがあって。(中略)信じられない、みたいなふうに思っちゃう。

撮影後の編集で入れたであろうテロップでは、

色々な人からの気持ちをもっと上手く受け取りたいと思っています。

と、悲痛な胸の内も明らかにしています。

「存在して大丈夫?」視聴者に問いかけ

強烈な自己否定の裏にあるのは、よみぃの脳内で行われている“点数付け”。

いろんな仕事をしていく中で、他の人の作る作品に、無意識に点数をつけている。自分は人様の芸術に対して点数をつけてる。

もちろんこれは自身の創作物のクオリティを高めるためにやっていることで、脳内で半ば無意識のうちにおこなわれているとのことですが、逆にそれが自己否定感につながってしまっているようで、

人に点数をつける嫌なやつなんだっていうふうに思うんですよ、僕。

子供時代の失敗経験も相まって「人間として存在してて良いのかどうかっていう所がまだ分かってない」とするよみぃは、視聴者に対して

僕って存在してて大丈夫ですか?
もうちょっと生きてていいですかね?いいと思いますか?

と問いかけました。

心中明かしたよみぃに「生きてて良い」

この動画を撮影するにあたって、何度も「ボロ泣き」「ガチ泣き」してしまって撮影を中断せざるを得なかったと話すよみぃ。
ボロボロになりながらも自身の内面を明かしたよみぃの問いかけに対して、視聴者からは「辛かったですね」「ひとりじゃないぞ」「生きてて良いに決まってる」といった励ましの声が多数寄せられています。

自身の自己否定感に「本当に悩みなので今後も向き合って考えて行こうと思います…。」と話すよみぃ。
今後、自己否定感を克服することができるのでしょうか。