東海オンエア・虫眼鏡が語った
「UUUMを辞めない理由」とは?

2020年6月8日、「東海オンエア」(登録者数536万人)の虫眼鏡が個人チャンネル「虫眼鏡の放送部」(同55万人)で、「#81 東海オンエアはUUUM辞めないの?」を公開しました。

UUUMを辞めない理由を語る

東海オンエアは6人組YouTuberで、個人チャンネルも含めるとチャンネルの総登録者数は1000万人を超えます。
2017年にジェネシスワンからUUUMに移籍。「ヒカキン」(登録者数869万人)や「はじめしゃちょー」(同869万人)、「フィッシャーズ」(同628万人)と並ぶUUUMを代表するクリエイターです。

このところUUUMからは人気クリエイターの退所が相次いでおり、「おるたな」(登録者数242万人)など多くのYouTuberが「UUUMを辞める理由」について解説しています。
そんな中、東海オンエアの“頭脳”と称される虫眼鏡は「UUUMを辞めない理由」を語りました。

関連記事
登録者240万のおるたな、UUUMの退所劇は「いるメリットがないから」とズバリ
UUUMの元専属クリエイターが語った、UUUMから退所が続出する理由とは?
UUUM所属のYouTuber・トミック、相次ぐ退所は「目的も目標もないから」と持論

UUUMを辞めないのはメリットが大きいから

虫眼鏡はUUUMを辞めないのは「メリットが大きいから」とし、UUUMがどんな仕事をしてくれているのかを説明します。

バディ業務

まず挙げたのが“バディ業務”。
これは一般に言うマネージャーの業務です。

UUUMでは、クリエイターのマネジメントをする人のことを「マネージャー」とは呼びません。「バディ(相棒)」と呼んでいます。(UUUM CEO 鎌田和樹氏のnote

東海オンエアには2人の専属のバディがおり、
「東海オンエアをいかに売れさせるか」を考えたり、撮影の手伝いや雑務をこなしてくれているとのこと。
企業案件の段取りや打ち合わせ、現場への同行なども担当しているそうです。

さらに専属ではない2人のバディもおり、こちらは上の仕事に加え、「どういう方針でいこうか、どういう方向にウケがいいのか」などを考えるプロデューサー的な仕事も担当しているようです。

企業案件

虫眼鏡は、企業案件は「UUUMに入ってなくてもできる」と言いますが、
「分かんないんですよ。オジサンたちって」と話します。

企業案件を発注する会社の担当者は、ほとんどはYouTuberを知らないようで、
そういう人は「とりあえずUUUMに依頼する」ようです。
UUUMからは、他のYouTuberと合わせて提案してくれることもあり、虫眼鏡は

案件をもらうということだけを考えれば、事務所に入ってるほうがそういう、このYouTuberご指名っていう以外の案件ももらえることがある

とメリットを強調します。

UUUMは依頼を待っているだけではなく「ちゃんと営業をかける」といい、
虫眼鏡はこれは「僕たちじゃあまったくできない」と話します。

さらに「信用度が段違い」として、「YouTuberをうさんくさいなぁと思っている」企業も、上場企業であるUUUMを通すことで安心できるというメリットがあるようです。

グッズやイベント

3点目はグッズやイベント。
中にはこれに興味がないYouTuberもいるようですが、虫眼鏡は「僕たちはやる気あるので」といいます。

僕たちはね、イベントもやりたいし、グッズも作りたいし大儲けしたい。儲かんないけどね。
そういうふうに皆さんにエンタメを違う形でもお届けしたいと思っているタイプのグループなので。

これは「専門でやってくれる人がいないときつい」と語る虫眼鏡。
UUUMはイベント運営は別会社に依頼しているそうですが、社内に専門のチームがあるとのこと。

虫眼鏡は「演者側との話を全部代わりにやってくれる人がいないとあまりにも大変」とし、チームがあることで
「話が早い」上、動画制作に集中できることにメリットを感じているようです。

苦手と思う社員に1回も当たったことがない

事務所にいるデメリットは「お金」以外には思いつかないという虫眼鏡。
辞めたクリエイターも「UUUMと喧嘩したわけじゃない」といいます。

虫眼鏡によると、UUUMには「怖い人」はおらず、「みんな頭がいい」とのこと。
そもそも「上場企業・超一流企業」なので「うさん臭い人は入れない」とし、「この人に苦手なんだよなぁっていう社員さんに今まで1回も会ったことない」とUUUMの社員の素晴らしさを訴えました。

UUUMには死ぬまでお世話になる

虫眼鏡はこうしたメリットを享受しているため、

僕たちは今は絶対やめられないですね。
仮に辞めたとしたら、本当に今までね、やってた活動ほとんどやんなくなると思う。
本当にYouTubeしかやんないグループになっちゃうかな。

といいます。

それでもマネジメント料の「20%はでかい」とし、この費用は「チャンネルが成長すればするほど(負担分が)補えなくなってくる」と、ほかのYouTuberと同様の見解を示しています。

とはいえ、虫眼鏡は「お金だけでは計算できないいいものもある」といいます。
東海オンエアではUUUM所属の是非について「話題になったことすらない」とのこと。

死ぬまでお世話になるというか、チャンネルが爆散するまでお世話になり続けようと思ってます

と語っています。