誹謗中傷続けるシバターに対して、桜鷹虎が法的措置を表明

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、パチンコ店での撮影を続ける「桜鷹虎」に対して、「シバター」(登録者数108万人)が糾弾を目的とした動画を多数投稿。
これに対して桜鷹虎は、シバターから誹謗中傷を受けたとして法的措置をとると発表しました。

営業活動の自粛を表明していたシバター

YouTubeで“物申す系”として活動するシバターは、地方のパチンコ店などに赴いて営業を行う別の顔も併せ持っており、自著の中では物申す系チャンネルよりもパチンコ系チャンネル(登録者数22万人)のほうが収入が多いことも明らかにしています。

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を懸念したシバターは先月、こういった営業を当面の間自粛することを動画で発表。
自分は営業を自粛したとして、同じくパチンコ・パチスロ系の動画を投稿するチャンネルに対しても「私を見習ってイベントを自粛したほうがいいんじゃないか?」とプレッシャーをかけていました。
(関連記事「シバターがパチンコ店での営業続けると宣言→批判殺到で即撤回」)

活動続けるYouTuberを厳しく批判

自分が率先して活動を自粛したにもかかわらず、パチンコ店に赴くYouTuberを快く思わなかったのでしょうか。
シバターは先月21日に投稿した動画の中で、4月に入っても毎日のようにパチンコやスロットのプレイ動画を投稿する「桜鷹虎」を、「意識が低いし低質だし、その場の再生数、広告収入のためにやっている」と非難しました。

こういった批判に対して何の反応も示さない桜鷹虎に対して、シバターはその後も批判を目的とした動画を多数投稿。
シバターの発言は回を追うごとに過激さを増し、登録者や再生数を業者から購入している、同業者への嫌がらせなどをする「手段を選ばないグループ」だと暴露したり、桜鷹虎の動画を見ないように視聴者に呼びかけるなどしていました。
(関連記事「いまだにパチンコを打ち続けるYouTuberをシバターが4回に渡って非難」)

桜鷹虎は「訴えます」

こういったシバターの発言に対して、桜鷹虎は5月12日に投稿した動画の中で「民事訴訟の提訴およぼ刑事告訴をすることとなりました」と発表。

桜鷹虎の名前を出したチャンネルを潰すといった内容の動画を投稿し
誹謗中傷やデマの拡散を行う行為は、業務妨害行為だと考えています。

桜鷹虎はこの動画で、シバターの発言は「事実と異なりまたは視聴者に誤解を生じさせる」としたほか、シバターの動画をきっかけにTwitterでの「悪質な嫌がらせ行為が多発」するようになった、シバターが個人情報の暴露を示唆したことで「身の危険を感じ」たと主張。
「弁護士との協議の上、さすがに度を越えているとの判断になりました」として、法的措置に踏み切る姿勢を示しました。

なお、桜鷹虎はシバターから損害賠償金の支払いを受けた場合は「コロナ対策の支援団体へ寄付します」とも発表しています。

一方のシバターは、16日までに桜鷹虎に関する4本の動画を削除する対応をしていますが、この件についての声明は発表していません。

 

動画コメント欄は承認制となっていますが、16日の時点で「桜鷹虎頑張れ」「気の済むまでやりましょ」といった桜鷹虎を応援するコメントが5000件以上寄せられており、桜鷹虎の動向への視聴者の関心の高さをうかがわせます。