ゆゆうたが「一般男性脱糞シリーズ」の封印を発表

人気YouTuberの「ゆゆうた」(登録者数132万人)が、自身の代表曲である「一般男性脱糞シリーズ」を封印すると発表しました。

「一般男性脱糞シリーズ」は、授業中に脱糞してしまったある男子生徒を歌った曲。
タイトル通りの下ネタ満載の曲で、ゆゆうたの代名詞的存在でもあります。

今回、ゆゆうたが「一般男性脱糞シリーズ」を封印した経緯を、「一般男性脱糞シリーズ」の誕生背景からまとめていきます。

発端は2ちゃんねるでの炎上騒ぎ

一般男性脱糞シリーズの元となったのは、ネット掲示板・2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)で起こった“ハセカラ騒動”と呼ばれる炎上騒ぎです。

ある高校生Hは、2ちゃんねるの「なんでも実況J板」で「八神太一」と名乗り、人を差別する発言や、執拗な自分語りなどの悪質な書き込みを多く投稿していました。
これが掲示板のユーザーからの反感を買い、Hは個人情報を特定され攻撃の対象にされてしまいます。

Hは、“ネットに強い弁護士”と称する唐澤貴洋に依頼し、法的措置をちらつかせて鎮火を試みます。

掲示板のユーザーは、弁護士の登場に慌てたものの、その後唐澤貴洋の弁護士としての能力を疑う声が続出。
やがて唐澤弁護士を“無能弁護士”と煽るようになり、攻撃のターゲットも唐沢弁護士に移っていきます。

さらに煽りに対し過剰反応する唐澤貴洋を面白く思った掲示板のユーザーは味をしめ、唐澤貴洋を“尊師”として神格化し、彼を攻撃することを目的とした“恒心教”という集団を作り上げました。

こうして唐澤貴洋の名は、ニコニコ動画などの他のコミュニティにも広がり、唐澤貴洋は“ネット上のおもちゃ”と化してしまったのです。
今では、こういった背景を知らないまま面白おかしくネタにする人も多く、偏ったイメージだけが一人歩きしているのも事実です。

元々は唐澤弁護士を揶揄する書き込み

今回問題となっている“一般男性シリーズ”もその一つであり、元は、恒心教徒が唐澤貴洋を「授業中に脱糞してしまう学生」になぞらえた、以下のような書き込みでした。

唐澤貴洋(授業中に出したら学生生活終わるナリ…)
唐澤貴洋(そうだ、大声出して音をかき消すナリ!)
唐澤貴洋「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
先生「唐澤貴洋くん、ど、どうしたんだいきなり大声出して」
唐澤貴洋「なんでもな(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ
(2チャンネルより)

これを元にニコニコ動画などでは2次創作の作品が多数投稿されるようになりました。
ゆゆうたの弾き語りは3次創作と言えます。

ちなみに唐澤弁護士は昨年「弁護士唐澤貴洋の CALL IN SHOW」(登録者数7.3万人)を開設。YouTuberとしても活動しています。
(関連記事「ネットに強い弁護士・唐澤貴洋がチャンネル開設。低評価率は81%」)

 

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