登録者240万 おるたな・渋谷ジャパンのYouTube未来予想
「プラットフォームとクリエイターだけの時代が来る」

2020年5月7日、「おるたなChannel」(登録者数243万人)がサブチャンネルで「UUUMと吉本の提携をYouTuber目線から語る。」を投稿。「YouTubeの未来」を語りました。

おるたなChannelは明治大学のサークルで出会った「ないとー」と「渋谷ジャパン」が立ち上げたチャンネルで、YouTubeの大手事務所「UUUM」に所属。登録者数は243万人を誇ります。

UUUMからの退所続出を数年前から予想

渋谷ジャパンは

昔から俺、UUUMに「クリエイター抜けますよ」ってのはずっと言ってて。
一番トップのクリエイター以外のクリエイターは恩恵受けてないんで、「抜けていきますよ」みたいなのをずっと言ってて。2~3年前から。

このところ人気YouTuberの退所が相次いでいるUUUMですが、渋谷は2~3年前からこうなると予想していたのこと。
(関連記事「関根理紗がUUUM退所を発表。YouTuberの脱退が相次ぐUUUM」)

そんな渋谷が今回、YouTubeの未来予想を30分にわたって語っています。

芸能人の参入の先に「コンテンツの時代」が来る

最近のYouTubeといえば、芸能人の相次ぐ参入がビッグニュース。
今年に入ってから「宮迫博之」(登録者数90万人)や「江頭2:50」(同203万人)がYouTuberデビューしたのは大きな話題となりましたが、その後コロナ禍の影響もあってか、参入の勢いは増すばかりです。

渋谷は、「YouTubeはめちゃくちゃ良い物件」なので、芸能人は「来て当たり前」との認識を示します。
2020年内には有名人・芸能人はYouTubeを「全員やり始める」と言い、その先に「コンテンツ勝負の時代が来る」と予言しました。

1月にはYouTubeが今年「いろんな意味でやばい」とツイートしていた渋谷

制作力が重要な“クリエイター・ファースト”の時代

渋谷は

良いコンテンツを作るってなったら、クリエイターが1社に専属になってる訳はないのよ

とし、クリエイターは、各専門分野で制作会社やテレビ局と協力していき、

UUUMは(クリエイターを)抱えきれないから、どんどん独立していく流れにはなる

コンテンツの力の時代になると、本当に制作力っていうのがすごい重要になってきて、
本当に作れる人、クリエイター・ファーストの時代が来る

と予想。この流れは2020年の終わり頃から加速していくと話しました。

さらに“間にいる人”は必要なくなり、「プラットフォームとクリエイターだけの時代が来る」としています。

ちなみに、「マックスむらい」(登録者数153万人)は昨年ユーチュラの取材に対し、YouTube自身も「将来的にはクリエイター以外いらないと考えるのではないか」との見解を語っています。
(関連記事「マックスむらいにインタビュー YouTubeの今後とは?」)

 

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