キズナアイ、新会社設立を発表。
アドバイザーに春日望が就任

2020年4月24日、「A.I.Channel」(登録者数270万人)がYouTubeでライブ配信を実施し、キズナアイがActiv8から独立すると発表しました。

キズナアイ事業が分社化

生配信でキズナアイは、「大切なお知らせ」として

5月11日からKizuna AI株式会社という新会社の人たちと再スタートすることになりました

と発表しました。

プレスリリースでは、Activ8で営業を担当していた松本恵利子氏が代表取締役に就任し、アドバイザーとして声優の「春日望」(登録者数非公開)が就任することが発表されています。
なお、プレスリリースには春日望が声優を担当していることも明記されています。
(関連記事「キズナアイの去就は? 噂の声優が事務所退所&YouTuberデビュー」)

会社設立は去年の秋から準備していたとのこと。
また、キズナアイのキャラクターは4人とも新会社の所属となるもようです。

新会社の事業内容としては、キズナアイの活動のサポートや技術支援、音楽活動での楽曲制作サポートや販売支援が掲げられています。

Activ8からは

2016年より活動を開始したバーチャルタレントであるキズナアイのプロデュース・マネジメント事業を分社化することで、事業の推進力を高め、さらに大きなチャレンジに取り組んでいきます。(PR TIMES

と発表されています。

昨年の炎上は「ほんと悔しくて」

生配信では、会社の設立の発表ととともに、キズナアイがこれまでの活動を振り返り、自身の思いを語りました。

キズナアイは

(規模が大きくなると)できることもたくさん増えるけど、同時に不自由にもなりました。
事故や失敗、言えないこと、できないことも増えていきました。

と昨年の“分裂”騒動に言及し、キズナアイは、現在でも視聴者がモヤモヤした気持ちを抱えているのを承知した上で、

みんなの反応や気持ちがわかりつつ、応えられなかったこと、それが一番苦しかったです

といい、「すぐに対処したかった」「ほんとに悔しくて」と歯がゆさを感じていたことを明かしました。
(関連記事「キズナアイ“分裂”、運営への不信感高まる。本人は生配信で涙」)

みんなと繋がりたいという目標に向かい再出発

キズナアイは、「みんなと繋がりたいという目標に向かって再出発」すると宣言、
今後は「より迅速な意思決定ができるような体制」になると自信をのぞかせています。

キズナアイは、関係者やファンに感謝の言葉を述べたほか、

何が起こっても、しっかりとみんなと向き合って、私らしく発信や挑戦を続けて
たくさんの元気や楽しいを届けて、真摯に活動ができるように頑張っていきますので、どうか支えてもらえると嬉しいです。

と呼びかけました。