嫌がらせとクレームの嵐に「疲れた」、
堀江貴文が今後2度とイベント開催しない方針

ホリエモンこと「堀江貴文」(登録者数100万人)が、自身の主催するイベントに多数の嫌がらせがあったことを公表し、今後「永久にやりません」との方針を明らかにしました。

イベント「ホリエモン祭り」を開催

2020年3月22日、名古屋市のイベントスペースにて「ホリエモン祭 in 名古屋」が開催されました。

愛知県では新型コロナウイルスの感染が広がっており、名古屋市も3月10日に「新型コロナウイルス感染症の感染拡大を全市一丸となって防止するための条例」が施行されていましたが、堀江はもともと予定していたことや大規模イベントではないという理由で実施を表明。
当日も、参加者のマスク着用を徹底、休憩時間には消毒タイムを設けるなどして、徹底した感染対策のもとイベントが開催されたようです。
(参考:BCN「新型コロナに負けず開催ホリエモン祭 in 名古屋、感染対策は徹底」)

イベント開催に批判が殺到

80人程度が参加した今回のホリエモン祭りですが、SNSでは「こんな状況でイベントを開催するなんて」と批判が殺到していました。

ツイッターなどで批判コメントに逐一返信していた堀江ですが、30日には「講演会もイベントもこれまで依頼を受けてた物以外は今後二度とやりません。」との方針を発表。
翌日YouTubeに投稿した動画では、今後イベントを開催しない方針を再度明らかにするとともに、その決断に至った理由を語りました。

嫌がらせの限りを尽くされたとも

徹底した感染対策をしたうえでホリエモン祭りの開催を決定した堀江ですが、イベントにはさまざまな嫌がらせがされていたといいます。

名古屋市にクレームを入れて会場使えなくしたりとかですね、ゲストで来る人たちの会社に鬼電かけて脅迫して。(中略)ある一人のゲストの方が脅迫されたって言ってるんで、全員脅迫されてると思います。
嫌がらせの限りを尽くされた。

「これ(イベント)によって感染拡大するようなリスクがほぼないというふうに判断」してホリエモン祭りを開催した堀江ですが、イベント終了後も絶えず寄せられるクレームに疲れたのか、「Twitter民がうるさすぎて」「なんでこんな奴らのためにこんな対策しなきゃいけなんだ」とうなだれました。

クレームを寄せる人たちを、

科学的リテラシーのない人、そして物事を系統建てて考えることができない人たちが、東日本大震災のときのように大騒ぎをしている。

と批判し、

邪魔する人の熱量がうざすぎて、やめます。もう永久にやりません。

と、今後ホリエモン祭りを開催しない決断をしたと話しました。
また、今後はホリエモン祭りに代わって「HIU(堀江貴文イノベーション大学校)」での活動に専念したいとの考えも明らかにしています。

志村けんさんの命助かったかも

またホリエモンは、新型コロナウイルスによる経済活動への影響や、東京都知事の小池百合子氏の判断についても言及しました。

風営法で定められている深夜12時を過ぎても営業している、いわゆる“グレーゾーン営業”しているキャバクラやガールズバーを「僕はブラック(違法)だと思ってる」とした上で、このような持論も展開しています。

小池都知事の判断が2週間早かったら…つまり、グレーゾーン営業しているガールズバーとかを閉めるっていう決断を出来ていたら、もしかしたら志村けんさんの命は助かったかもしれません。

「都知事の権限で出来ることって(中略)他にも考えたらあると思う」として小池都知事の判断の遅さなどを厳しく批判したほか、グレーゾーン営業するガールズバーなどを「潰して」、「飲食店とかイベント会社とかそういったところを助けてほしいですね」と求めました。