「包丁を振り回され…」女性YouTuberがDV被害を告白

2019年11月1日、「橋本からあげ」(登録者23万人)が「【ご報告】活動休止の理由と今後について。」を投稿しました。

最後の投稿が3月4日のため、実に8カ月ぶりの動画となります。

橋本からあげとは

橋本からあげは熊本出身の女性YouTuberで、1999年2月4日生まれの20歳。主にメイクや日常系の動画を投稿しています。
くぎけん」(登録者14万人)と交際していたこともあり、”くぎあげ”として(現在は削除されていますが)2人のカップルチャンネルも存在していました。

2018年1月に2人は別れています。

きっかけはDV被害

久しぶりに動画を投稿した橋本からあげ。動画の休止理由は何だったのでしょうか。

話は2年行かないくらい…1年8カ月とか1年7カ月前とかに遡るんですけど、

と初めに話しており、ちょうどくぎけんと別れた後くらいからの話を辿っていきます。
当時は本人曰く「生活がすごい荒れていた」らしく、仕事も大学も疎かになっていたそう。そんな荒んだ生活になってしまった理由は、DV被害に合っていたからだと話しています。
付き合っている間も、別れた後も彼氏から暴行を受けており、

今だから笑って言えるけど…夜中に家のドアをバンバンバンバンって叩かれて「開けろ、殺すぞ!」って、何時間言われたかわかんないくらいそんなこともされたし、包丁振り回されたこともあったし、付き合ってるときは普通にこう、オラオラオラオラって(殴られたことも)あって…

と、DV被害を受けていた当時を振り返ります。
実家のある熊本は遠く、親に心配をかけるのは忍びない。しかし、身の回りに相談できる友達もいない…加えて有名になったことでプライベートでもファンから追っかけ回されることも増え、逃げ場を失った彼女の心は徐々に蝕まれ、荒れた生活を送るようになったと話しています。

現在の彼氏が当時の私を救ってくれた

心を病み、ゲームばかりしてまともな生活を送れていなかった当時、彼女はある人と出会ったと話します。
その人は“橋本からあげ”という存在を一切知らなかったらしく、ただの男性として連日彼女をゲームやご飯に誘ったそうです。思い悩んでいた彼女はその人が誘ってくれるおかげで悩みから解き放たれ、

その方の支えもあって、今生きていると言っても過言ではない

と感謝しています。現在はその男性と交際しているとも話しました。
男性は暴行をしていた元彼とも話をつけ、現在は問題は解消しているようです。

それでも過激なファンからのイジメは続く

DV被害は解消されたのに、なぜ動画投稿は休止していたのか。
それは動画投稿を休止する3月を少し遡り、彼女がディズニーランドに行ったときのこと。
女子ファンの集団が彼女の後ろを付け、彼女が飼っていた犬の名前を言いながら「早く死んじゃえ!」と叫んだようです。
この事件で彼女は「心が死んだ」といいます。動画投稿を続ける気力を失ってしまった彼女は、活動休止を宣言する動画を投稿しないまま、8カ月もYouTube活動を休止することになりました。

動画投稿を休んでいた間は?

休んでいた間は何をしていたのかというと、心のリハビリ、大学に通学、そして他チャンネルの動画編集などのお手伝いをしていたそうです。もともとクリエイティブな活動は好きだったようで、自分では投稿せずともYouTubeとは関わっていたようですね。
また彼氏の助言により、インスタグラムやTiktokなど簡単な活動は続けていました。

動画投稿は続けていく方針

そしてメンタルの方も回復してきて、ようやくファンとも向き合う気になったころ、

このまま動画を出せないならYouTube辞めなきゃいけないんじゃないか

と考え、活動復帰を願うファンたちを誘ってディズニーランドに行く企画を立てたそうです。
彼女としては、これがファンと触れ合う最後のイベントで、これが終わったらYouTuberを辞めようとしていたそうです。
しかしいざ行ってみると、「何年でも待ってるよ」「また観たいな」とファンから温かい声を掛けられ、

こんなゴミのような人間を好きになってくれて、こんなに大切にしてくれて、この子たちを大切にしなきゃなと思ったんですよね

と、YouTube活動を再開しようと考え直したそうです。

何も言わずに動画を休止してしまってごめんなさい。
そして、待っててくれた方々、ありがとうございました。

とコメントし、動画を終えました。

視聴者の反応は

この動画は評価欄、コメント欄とも非公開のため、視聴者の反応は見ることができません。

彼女のツイッターのリプ欄には

お馴染みの、「また次の動画でお会いしましょ!」って挨拶が半年ぶりに見られて、感涙ものでした☺️
無理のない範囲で、また投稿お待ちしてます✨

久しぶりに動画でからあげ見れて嬉しかった!
生きててくれてありがとう!自分のペースでゆっくり動画作っていってね。ずっと待ってるから!応援してるよ!!

と、温かい声が多く寄せられています。