N国・立花孝志が「シバターを訴える」と宣言。シバターの逃げ腰には失望の声

2019年9月3日、「NHKから国民を守る党」の「立花孝志」(登録者46万人)が「シバター逃げるなよ!裁判で決着つけましょう笑」という投稿しました。

このところ対立していた“物申す系“YouTuber「シバター」(登録者104万人)に宣戦布告するような内容となっています。一体何があったのでしょうか。
(関連記事「“N国”支持者がシバターの実家に爆破予告。「立花とは絶交」」)

久保田議員に言及した動画が原因

シバターは9月3日、「N国・松田氏、新宿区議の当選無効おめでとうございまーす!!!」という動画を投稿。この中で、N国所属の“横山緑“こと、久保田学立川市議会議員について言及。このことが今回の事の発端となりました。(現在この動画は削除されています)
シバターはこの動画内で、

お前よー、2回も堕胎した奴が、市川市(正しくは立川市)なんか守れるわけねーだろ!

と、久保田議員の過去に触れつつ彼を煽るような発言をしました。
その動画を観た久保田氏は配信者でもあるため、ニコニコ生放送でこれに対するアンサーの配信を行いました。

久保田氏はシバターの動画を観たあと、すぐさま立花氏に連絡。「名誉棄損でシバターを訴えることは可能か」という趣旨のメールを送りました。
これを受けた立花氏は快諾し、シバターを提訴するため彼に「住所と名前を教えてくれ」とメールを送りました。

YouTube

するとシバターは「え?本気ですか?今日の動画の件ですか?」と返信。
これに立花氏が「本気です。はい。そうです。」と答えると、

しつれいしました。動画、非公開にしておきますね。

と返信し、当動画を削除しました。
また、1時間後には

本当にすみませんでした。今後一切ネタにしません。

とシバターからメールが送られてきました。どうやら立花氏に降参したようです。

しかしこの動画内で、立花氏は降参したシバターにも厳しい声を掛け続けます。
そして動画の最後では、

ちゃんと裁判をするという方向で進めていきたいと思いますので、シバターくん逃げないように

と、戦意を剥き出しにしました。

「誰が得するんですか」

これを受けて、9月4日にシバターは動画を投稿しました。

シバターは、削除した動画内で自分が発言した久保田氏に関することはすべて周知の事実であり、刑法第230条の2によると、

公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。(引用「刑法第230条の2」)

ということで、政治家について意見する際にそれが事実に基づいたものであれば罰せられることはない、と主張しました。
シバターは

たぶん私は大丈夫です

と自分が敗訴する可能性は低いとしつつも、タイトル通り、立川氏と裁判をする気はさらさらないと主張。
理由は、誰も得しないから。

この裁判が実施されることで、久保田氏の過去が更に拡散されてしまう。強いて言えば、得をするのはこの裁判により知名度が上がる可能性があるN国党だ。

とシバターは語ります。
また、シバターはここで原点に立ち返り、N国党のマニフェストである「NHKをスクランブル放送に切り替える」ことに、シバターとの裁判をすることは本当に必要なのかと疑問を投げます。
議席を獲得するための売名のために裁判を乱用することに対しても、政治家としてどうなのかともコメントしました。
兎にも角にも、シバターは「拳を降ろしている」と発言した通り、立花氏との裁判には絶対に応じない姿勢のようです。

弱腰な対応にファンから非難の声

過激な物言いでファンを集めてきたシバターですが、今回の件では常時弱腰でした。
シバターは、今回の動画のコメント欄を閉鎖。
そのため、翌日に投稿されたN国党と無関係な動画には、シバターへの批判コメントが溢れかえっています。

今日は当り障りないような動画で逃げてるな。もう登録解除してもいいかな。このチャンネル。。。

撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだ

昨日の動画コメントできないようにしてんのダサすぎるでしょ

など、「裁判を持ちかけられてヒヨったシバター」に対し、厳しい意見が多数寄せられました。
動画の低評価率も79.5%(7日21:10現在)と、かなり高い数値となっています。

ファンは「裁判に受けて立つほどの強気なシバター」を望んでいたのに、その理想とのギャップがこのような結果を生んだようです。
裁判に対して闘志を燃やす立花氏と裁判に応じる気はないシバター。
泥沼化した2人の戦いはまだまだ続きそうです。

9月10日追記

9月10日未明、シバターは「裁判はしないらしい」という動画を公開。

(立花氏本人が)「シバター君はレベルが違いすぎる(レベルが低すぎるんで)様子を見ます」ことを言ってて、要はあんな小物相手に裁判しませんよみたいなことを言っておられたので非常に良かったです

と語りました。

立花氏自身は脅迫容疑で事情聴取されるなど、シバターどころではないのかもしれません。
(関連記事「N国・立花孝志が脅迫容疑で事情聴取。「有罪になったら国会議員辞めます」」)

シバターは、法人税と所得税で2000~3000万円程度の税金を納めていると明かし、
これは国会議員ひとりぶんの報酬に相当するとして、
立花氏がマツコ・デラックスや自分を訴えるようなことをする暇があるなら、

政治的な、我々のためになるような活動をしてほしいな

と述べています。

 

最新ニュース

もっと見る

ニュースアクセスランキング2019.10.12~

もっと見る